飯坂温泉に旅行に行ったので、お土産に何か美味しいものが食べたいと思い購入しました。
飯坂温泉の名物が、ラジウム卵だと聞いていたので、事前にラジウム卵のお店を調べていました。
すると、阿部留商店で売られているラジウム卵が、泊まっている旅館からも近く、散歩がてらに購入出来そうだと思ったので、ここに決めたという感じです。
パッケージもレトロで可愛く、値段もお手頃だったので、自分のご飯のお供用として購入してみました。家族全員、半熟卵が好きなので、みんなの朝食にもピッタリだと思いました。
また、日持ちも1週間以上あったので、手土産にもいいなと感じました。
そのため、実家用にも1つ購入してみました。飯坂温泉のパッケージがお土産にもピッタリだと思えたので良かったです。
元祖ラヂウム玉子の食べ方

今は夏の暑い時期なので要冷蔵でお願いしますと言われました。
記載にも10℃以下と記されています。
食べ方としては、そのままご飯の上にのせてお醤油をかけるのがオススメです。殻は少しヒビを入れれば、簡単に剥けます。
また、少し温めてから食べると、より温泉たまごのような雰囲気が味わえます。
私は冷たい卵の方が好きなので、そのまま冷やしてから食べました。ラジウム卵は、ゆで卵や生卵よりも、1番消化がいいんだそうです。
つまり、胃やお腹にも優しいということです。
そのため、体調が優れない時には、お粥の上にこのラジウム卵をのせて食べてみてもいいかなと感じました。また、タンパク質もとても豊富なので、ダイエット食としても万能だと思います。
お腹が減ったけど、カロリーやタンパク質が気になるという人には、このラジウム卵がオススメです。
個包装されているので保冷バッグに忍ばせて、お腹が減った時に食べられます。そのため、外出時に持っていってもいいと思います。
私は、毎朝の朝ごはんにこのラジウム卵を食べています。
白いご飯の上にのせて食べるのが定番ですが、食欲がない時は、ご飯ではなく納豆に混ぜて食べています。
他にも、山形の郷土料理のだしと一緒に混ぜて食べると美味しいです。夏バテしていても、スルっと食べられて栄養も満点なのでオススメです。
また、冷奴にのせて食べるのも美味しかったです。タンパク質が豊富に取れるので、運動前に食べてみました。
後は、冷房で体が冷えた時は、少し温めてから食べてみました。すると、確かに温泉たまごのような雰囲気が味わえて良かったです。
飯坂温泉の旅館で食べた温泉たまごを思い出しました。器をオシャレなものに入れ替えるだけでも、料亭の雰囲気が出るので良かったです。
元祖ラヂウム玉子の保管方法

保管は涼しくて10℃以下の所に置くようにと決まっています。
うちでは箱ごと冷蔵庫に入れて保管していました。
個包装になっているので、箱から出して卵ケースの所に入れていてもいいとは思います。
また、食べ終わった後は包んでいた包み紙にそのまま卵の殻をくるんで捨てています。
すると、処理が簡単に出来て良かったです。食べる時は少し小さくて深めのお皿に入れると食べやすく感じました。
元祖ラヂウム玉子のいまいちな点
イマイチだった点は特にはありません。
毎回、美味しく食べさせてもらっています。
箱の表記にもカロリーやタンパク質が記されていたので、計算もしやすかったです。
ただ、私が購入したのは白卵だったのですが、赤卵だと少し割高になっていたので、そこを改善してもらえたらなとは思います。
正直、味の違いが特には分からなそうなので、なぜ値段に差が出るのか分からないです。
出来ればどっちも試してみたいので、白玉と赤玉のミックスがあったら嬉しいです。
元祖ラヂウム玉子はダイエットにもおすすめ
身体づくりを頑張っている人には、オススメの商品だと思います。
低カロリーでタンパク質もしっかり取れるので、モチベーションが上がりそうです。ダイエットとしても向いていると思います。
ただ、小さいお子さんだと、半熟卵なのでアレルギーが発生するかもしれません。
そのため、子どもはある程度大きくなってから食べてみた方が良いと思います。
卵アレルギーの人には向かない商品なので、家族が食べる時も注意してあげた方が良いです。
元祖ラヂウム玉子はどこで買える?
福島県の飯坂温泉にある阿部留商店という場所で売られています。
この商品は多少割高になりますが、ネットで購入することも出来るようです。
他にも飯坂温泉では、独自のラジウム卵を作られているお店が何軒かあるようです。