ヨギボーがあればソファはいらない?
結論から言うと、状況によっては以下の事があります。
- ヨギボーだけで十分な場合
- ソファだけのほうがいい場合
- ヨギボーとソファを併用するほうがいい
どのようにするべきか?はヨギボーやソファの特性やメリットデメリット、どのような使い方をするのか?を考えてみたほうがいいかもしれません。
ここではヨギボーのメリットデメリット、ソファのメリットデメリットについて解説します。
ヨギボーをソファ代わりにするのは失敗する?
ヨギボーをソファ代わりにすることによってのメリットとデメリットがあります。
ヨギボーのメリット
リラックスできる
ヨギボーは「人をダメにするソファ」といううたい文句の通り、座るだけではなく体を型に合わせて沈み込むような感覚が特徴です。
その快適さに魅了され、日常のリラックスタイムに使うことでその真価を発揮できます。
移動させることができる
ヨギボーは持って移動できるため、いろんな場所で使うことができます。
また動かせるので掃除もしやすいのもうれしいポイント。
カバーは洗濯できる
カバーは外して洗濯機で洗濯ができるので、清潔に保つことができます。
小さいお子さんがいる家など子供が汚してしまいやすい家庭では洗濯できるのは安心ですね。
ヨギボーをソファとして使うときのデメリット
何人も一緒には使いづらい
何人も一緒になって使うには使いづらいです。
ヨギボーマックスなど、一人で使うほうがフィットします。
数人が座ると、重みでヨギボーが沈み、高さによってはテレビが見づらくなることがあります。
メンテナンスが必要
ヨギボーの中のビーズは使っているとヘタってきます。
張りや弾力がなくなったりするとフィット感が失われたり、座り心地が悪くなってきます。
自分で補充はできますが、毎日かなりの頻度で使っていると、その分ヘタ理も早くなり、メンテナンスする回数が増えるかもしれません。
髪の毛やほこりが付きやすい
ヨギボーはほこりや髪の毛が付きやすく、色によってはほこりなどが目立つ場合があります。
そのため、毎日掃除をする必要がでてくる可能性もあります。
ヨギボーソファ「Moju(モジュ)」なら代わりになる?
ヨギボーにはソファ型の「Moju(モジュ)」シリーズがあります。
こちらはソファ型なので、ヨギボー特有の体にフィットする感覚はありませんが、しっかりとソファとして使うことができます。
通常のソファの形や角の形があり、カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのカラーや配置にすることができます。
家族の人数が変わったり、部屋の模様替えをするときにその時に合った形にカスタマイズできるのが魅力です。
ただし、Moju単体は高さがあまりないため、高さを出すなら、「Base」という高さを出すためのクッションも必要となります。
また、お値段がちょっとお高め。
以下がMojuのそれぞれのタイプの価格です。
タイプ | 価格 |
---|---|
ヨギボーモジュ トップ | 60,500円 |
ヨギボーモジュ コーナー | 66,000円 |
ヨギボーモジュ ベース | 42,900円 |
二人分のソファを用意すると10万円を超えます。
ヨギボーとソファどっちがいい?
ヨギボーとソファどっちがいいかは、使うシーンや場所によって違います。
ヨギボーが最適なこともあれば、ソファのほうが最適な場合があるでしょう。
そのため、どのように使いたいのか?をまずは考えてみることが大切です。
ヨギボーを選ぶなら、ヨギボーで失敗しがちなことについて知っておきましょう。
ヨギボーとソファの併用は?
家庭によってはヨギボーとソファを併用するほうがいい場合があります。
例えば、テレビを見たりする家族が複数人座る場所にはソファを置き、スペースに余裕があればヨギボーを置いておく、という形です。
ただし、ヨギボーのサイズやスペースによっては使いづらくなってしまうこともあるので、ヨギボーのサイズはしっかりと確認したほうがいいでしょう。
まとめ
ヨギボーをどのように使うのかを事前に考えてから購入することをおすすめします。
決して安くない買い物なので、慎重に選びましょう。