ヨギボーは安くないお買い物なので、失敗したくないと思う人は多いでしょう。
ヨギボーで「失敗した」と思う要因としては、
- サイズが合わない
- カラーがよくない
- メンテナンスがある
といったことがあります。
ヨギボーは豊富なサイズ・カラーがありますが、サイズによっては部屋が圧迫されてしまった…ほこりや汚れが目立つ色だった…ということが起こりかねません。
もちろんすべてがパーフェクトというものはないですが、事前にデメリットを知っておくだけでも買った後に後悔することが少なくなるのではないでしょうか。
ここではヨギボーの失敗談について解説します。
ヨギボーで失敗すること
ヨギボーを買って失敗することに、以下の3つがあります。
- サイズ
- カラー
- 詰め替え
サイズ
ヨギボーは豊富なサイズがありますが、サイズによっては使いづらい、部屋が圧迫された…ということになるかもしれません。
ヨギボーのサイズをしっかり把握して、部屋のスペースを測っておいたほうがいいでしょう。
カラー
ヨギボーは豊富なカラーから選べますが、色によっては汚れやほこりが目立つ、といったことがあります。
暗めの色が汚れが目立ちにくいですが、インテリアに合わない、ということもあるでしょう。
そのため、ヨギボーの色を選ぶ際にはまずはデメリットを知ったうえで選択したほうがいいかもしれません。
詰め替え
ヨギボーは、使っていると内のビーズがヘタってくるので、定期的に詰め替えをする必要があります。
詰め替え用ビーズは店舗やオンラインショップで購入できるので、必要な分を購入し詰め替えていきましょう。
また、詰め替え作業も一人でできなくもないですが、大人2人でやったほうがスムーズです。
そして詰め替えの際は静電気が発生し、細かいビーズが部屋に散乱してしまった…という失敗もあります。
ですので、詰め替えやメンテナンスも発生するということを知っておきましょう。
ソファ代わりとして検討している場合
ヨギボーをソファ代わりとして使いたいと考えているなら、問題ないか一度考えておいたほうがいいかしれません。
ヨギボーのサイズや家族人数によっては、ヨギボーはソファとしては快適に使えないかもしれません。
どのように使うか?を考えてから検討してみてくださいね。
ベッド代わりとして検討している場合
ヨギボーのミディやマックスモデルなどの大きいサイズは、横にして使用すれば寝ることができます。
身体にぴったりとするフィット感が心地いいですが、フィットしすぎて寝返りが打ちにくく、長時間の使用は体の痛みを引き起こすこともあります。
そして、ヨギボーの欠点である熱がこもるという点。
ヨギボーをベッド代わりに使うと、体との密接な接触により湿気がこもり、カビの発生リスクが高まります。
これら「カビの発生リスク」と「体の痛み」のリスクを考慮すると、ヨギボーは日中のリラックスタイムのみ使用し、就寝時は通常の布団やベッドを利用することが望ましいです。
寝る際には、ヨギボーシリーズのヨギボーロールマックスを抱き枕として使うことができます。
またヨギボーソファと同じ素材を使っているヨギボーブランケットはヨギボーの肌触りの快適さを楽しめます。
まとめ
ヨギボーは体にフィットする感覚が快適で、リラックスタイムやダラダラするときにはもってこいのビーズクッションです。
しかし、デメリットもあるので、その点をしっかり確認することも大切です。
快適なヨギボーライフを過ごしてくださいね。